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睡眠薬の疑問質問   
新宿駅 心療内科 セリエ TOP  > 睡眠薬の疑問質問


依存しないの?
  効かなくなって薬が増えてしまうと聞いたことがあるけれど?
睡眠薬は一度飲み始めると、やめられなくなるって本当?
飲み始めたときはよく効いたのに、
  だんだん効きにくくなってきたのですが、耐性がついたの
睡眠薬と睡眠導入剤の違いは?
ドラッグストアで買える睡眠薬と病院でもらえる睡眠薬の違いは?
翌日、眠気が残るのでは? 朝、アラームで起きられなくなるのでは?
睡眠薬の副作用は?
人によって薬の種類や量が違うのはなぜ?
睡眠薬と一緒に、安定剤を使うことがあるのはなぜ?


 
  依存しないの? 
  効かなくなって薬が増えてしまうと聞いたことがあるけれど?? 
医学用語では依存の定義はやや難しいので省きますが、ほぼ依存はしないと考えられています。
つまり、不眠症が悪くならない限り、薬がどんどん増えたり、薬がないと眠れなくなってしまうということはありません。
しかし、不眠の原因(うつ病などの病気や、生活習慣、労働習慣、精神的ストレス)が改善されていなければ、その期間は睡眠薬が必要です。
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  睡眠薬は一度飲み始めると、やめられなくなるって本当?
急にやめると、反跳性(リバウンド)不眠と言って、眠りが浅くなり、熟睡感が得られないことがほとんどです。通常、数日から、1週間程度続きます。
医師の指示通り減らしていけば、反跳性(リバウンド)不眠をほとんど起こす事なく、段階的に減らしていき、最終的にはやめられます。
しかし、前の質問にも書いたとおり、不眠の原因(うつ病などの病気や、生活習慣、労働習慣、精神的ストレス)が改善されていなければ、その期間は睡眠薬が必要です。
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  飲み始めたときはよく効いたのに、
  だんだん効きにくくなってきたのですが、耐性がついたの?
最初は、薬を肝臓で分解する酵素が少ないので、薬の分解が遅く、よく聞きます。しばらくすると、分解酵素がたくさん作られるので、薬の分解が速くなり、効きにくくなります。
飲み続けているとだんだん強くなるお酒と同じことです。
しかし、無限に効きにくくなっていくわけではありませんから、心配はありません。 
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  睡眠薬と睡眠導入剤の違いは?
睡眠薬には、いろいろな種類があります。処方するときの分類の仕方のひとつに、効果の長さがあります。
すぐに効果がでて、寝つきがよく、短時間で効果が切れて、朝の眠気が残らないものを睡眠導入剤と呼んでいるだけです。医学的、薬理学的に異なるわけでありません。
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   ドラッグストアで買える睡眠薬と病院でもらえる睡眠薬の違いは?
病院で出される睡眠薬は、ドラッグストアで売っている「睡眠薬」はまったく異なります。
ドラッグストアで買えるものは、ボーっとさせるだけの作用です。薬理学的には、風邪薬や、花粉症(アレルギー)の薬で見られることがある眠気と同じです。
市販のもので、もちろん眠れる人もいるでしょうが、市販の薬で、眠れなかったり、朝ぼーっとしたり、吐き気が出たりして、受診されるかたもよくいらっしゃいます。
価格も、受診したほうが安い場合がほとんどです(初回は、初診料があるので、やや高いですが)。
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  翌日、眠気が残るのでは? 朝、アラームで起きられなくなるのでは?
薬の調整がうまく行けば、朝、眠気が残ることはありません。むしろ、ちょうどよい時間、熟睡できて、朝の、目覚めが良くなります。もちろん、朝、アラームに気がつかないほど深く眠ってしまうことはありません。
ただ、最初の1回の受診では、うまく薬が合わず、寝すぎてしまうことが、5%程度あります。そのような場合には、早めに受診をしてご相談ください。
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  睡眠薬の副作用は?
《 ハングオーバー(持ち越し) 》
朝から午前中にかけて薬が残って、眠気が出ることです。薬の強さ、長さがうまく、その方にあっていない場合に起こります。
《 せん妄 》
意識がなく、寝ぼけてしまうことを、せん妄といいます。起こる頻度は、5%くらいです。
多くの場合、のんでから、眠りにつくまでの間30分くらいに起こります。
翌日、記憶にないメールをしていたり、電話をかけていたりしたことに気づいて、驚きます。
お腹がすいて、食べ物を食べた跡が残っていて、驚くこともあります。
せん妄を起こしやすい睡眠薬がいくつかあるようです。起こしにくい睡眠薬に変えたり、そのような副作用を抑える安定剤と組み合わせれば、問題はほとんどの場合解決します。
《 吐き気 》
まれに、睡眠薬がその方に合わない場合、吐き気がでることがあるようです。
しかし、別の睡眠薬に変えれば問題ありません。
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  人によって薬の種類や量が違うのはなぜ?
急にやめると、反跳性(リバウンド)不眠と言って、眠りが浅くなり、熟睡感が得られないことがほとんどです。通常、数日から、1週間程度続きます。
医師の指示通り減らしていけば、反跳性(リバウンド)不眠をほとんど起こす事なく、段階的に減らしていき、最終的にはやめられます。
しかし、前の質問にも書いたとおり、不眠の原因(うつ病などの病気や、生活習慣、労働習慣、精神的ストレス)が改善されていなければ、その期間は睡眠薬が必要です。
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  睡眠薬と一緒に、安定剤を使うことがあるのはなぜ?
1,2種類の睡眠薬を組み合わせただけでは、深く眠れない場合がよくあります。睡眠薬だけどんどん増やしても、うまく眠れるわけではないのです。そのような場合、安定剤や抗うつ薬を組み合わせると、深く、熟睡できます。中途覚醒が激しい方には、このような方法をよく使います。
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